私は若い時、恵まれない環境にありながら
気持ちは割と前向きだった。
周りの人を見ても、羨ましく思っても
「いつか、時間が私を変えてくれる筈。年齢を重ねれば私も素敵な女性になっている」
と思っていたから…問題を先送りできたから。
でも、40歳になると
「もう、そんな事はないんだな…私はこのままさほど変わらないだ。」
と気づく。
一種の諦めで心がホッとすると同時に
紛れもない真実に向き合う。
だから、最近元気ないんだぁと思う。
前向きさが出ないんだと思う。
発達障害により鬱を発症20年、どうにか結婚出来たは良いが‥半引きこもり専業主婦になった私のもがきあがく日常のブログです。私の何とか生きてきたヒントを書いてます。「引きこもりの人が少しでも楽になりますように」
私は若い時、恵まれない環境にありながら
気持ちは割と前向きだった。
周りの人を見ても、羨ましく思っても
「いつか、時間が私を変えてくれる筈。年齢を重ねれば私も素敵な女性になっている」
と思っていたから…問題を先送りできたから。
でも、40歳になると
「もう、そんな事はないんだな…私はこのままさほど変わらないだ。」
と気づく。
一種の諦めで心がホッとすると同時に
紛れもない真実に向き合う。
だから、最近元気ないんだぁと思う。
前向きさが出ないんだと思う。
わたしは、まだ東京にいる頃
日雇い派遣のアルバイトをしていた!
鬱で沢山薬を飲んでいる時に‥
仕事は単純作業が多く、人間関係が嫌になったら現場を変えれば良い。
仕事行く日も、前日とかに決めて給料はその日に貰っていた。
かなり、気楽な生活。
ただ、交通費は出なく、仕事が急になくなることはしょっちゅうある。
でも、働けない‥と諦める前に、
自分の考えに素直に声を傾けて何かを妥協すれば道が見えてくるかもしれない。
多分、私の真似をしていたんだろう‥ふて寝するポンちゃん