公共機関を利用する
病気に一人で立ち向かう事も必要だが、
わたしのやっている事は
相談できる人を増やす事だ。
私には友人、病院関係、宗教関係、公共機関関係の相談できる人がいる。
特に公共機関関係の人は、直ぐに作れて意外と頼れます。そして、なんせ無料
公共機関へ行く前が、最初は敷居が高く犬猿していた私だったが多機能型事業所へ通った事をきっかけに、相談役と言われる人とつながれる機会に恵まれた。そして、今の地域包括センターにつながった。
私たちの事を見下して、業務的に仕事をこなす人がいる中で、
行くと気が合う人&話してると癒される人がいる。
病気を理解した上で相談や機関を紹介してくれる人がいるのは頼もしい。
病院通院と服薬だけで、なかなか良くならないのがこの病気だと思う。
病院の先生にも「通院と服薬以外に、社会との繋がりが必要」と実際に言われた。
いくら症状が落ち着いても、ずっとストレスになる環境、社会に対しての不安がある中では病気は治りにくい。私は、この先生の言葉に深く納得している。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。